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2012.04
バイク再生物語 Vol.13 

10年以上倉庫に眠りっぱなしのHONDA CB750FB。
子育ての責任を果たし、少しは時間のぜいたくをとの気持ちが頭をもたげてきたオーナー。
たたいたのはGPクラフトの扉。
ここからオーナーとGPクラフト“共闘”が始まった。
出来ばえはまさに「カスタマイズの極致」。
マンガ「バリバリ伝説」の再現といえるオートバイが誕生した!

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  • 持込まれた
    状態
  • フレーム
    点検測定
  • エンジン
    分解
  • エンジン関係
    ボルト類
  • 車体関係
    ボルト類
  • リヤショック
    オーバーホール
  • エンジン車体
    パーツ塗装
  • エンジン
    組付
  • 車体
    組付
  • 車体
    完成

CB1100Fの足廻りに変更してある。リヤホイールは17インチ、フロントホイールは18インチとなる。

ブラッククロームのマフラーはCB1100F用である。プロテクターが付いていない。リヤフェンダーはヨーロッパ仕様のロングタイプ。

フロントフォークのスプリングがへたっているのが見てとれる。

VF750のブレーキキャリパ。アンチダイブはキャンセル。

10年以上 不動のエンジン。

リザーバータンクホースのいたみがひどい。

初期のオーリンズサスが装着されている。

CB750FCのメーターが装着されている。

メインフレームは曲がりなし。

再メッキ加工前。

再メッキの完成。

再メッキ加工前。

再メッキの完成。

再メッキ加工前。

再メッキの完成。

再メッキ加工前。

再メッキの完成。

欠品のため在庫のマフラープロテクターを使用。

再メッキの完成。

再メッキの完成。

リヤショックの分解後、再メッキしたパーツ。

リヤショック分解後、バフ研磨クリヤー塗装したアルミパーツ。

初期のサスを使用したいとのお客様の要望でこの作業に入った。

組立完成

クランクケースアッパー

クランクケースロア

塗装前のシリンダー。フィン欠け修正部分

シリンダーヘッド

シリンダーヘッドカバー。お客様の要望でペイント。

オイルパン、オイルポンプカバー。

クラッチカバー、エレメントカバー。

左エンジンカバー、パルシングカバー、ダイナモカバー。CB1100R風にキャンディー塗装。

セルモーターカバー

フロントスプロケットカバー

キャブレターのバキュームピストンカバー

純正オイルクーラー&ホース

フロントフォークボトムケース

現車装着されていたVF系のブレーキキャリパーの塗装前。

ブレーキキャリパー、ブラケット、ホースジョイント、リヤマスターを純正風に塗装。

クラッチレバーホルダー、チョークレバーの塗装と組み付け。

左右ステップホルダー。バフ研磨後クリヤー塗装。

素材に施されたアルマイトの状態が良かったので、汚れだけを落とし上から半艶クリアーで塗装。

社外1mmオーバーサイズピストンを組み付け。

再メッキパーツ及びフロントフォークボトムケースを除く他のパーツは全てパウダーコーティング。

リザーバータンクホースはZEP1100用にした。MFバッテリーに交換。バッテリーリードワイヤー製作。

ブレーキロータは錆取り後研磨。

ホーンはCB1300SFに変更。フロントフォークスプリングはWPに交換

前後ブレーキホースはステンレスメッシュブラックに変更。

シートベルト金具は錆びが出ていたためステンレス板で製作。

ブレーキマスターはCB1000SF-T2に交換。ハンドルスイッチは新品。


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